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例えばボクサーがリングの上で拳でカタを着けるように、歌い手もステージの上では歌でカタを着けなければいけない。

歌うことに於いての嘘と本当は響くか響かないかであると思っている。


いくら本心であっても心の底から歌っていても伝わらないなら嘘である。嘘か本当か証明する術は伝える以外に何も無いのだ。なぜなら我々歌い手はライブ後お客さん一人一人に歌を解説、説明することはできないのだから。異論もあるだろうが飽くまで俺はそう考えている。


今西太一さんのライブはなんだかうまくは言えないがとにかく凄まじい狂気と愛情を感じる。歌うことでのみ証明してきた男の歌は紛れもなく真実だ。

心の奥底から迫り上がってくるこの感情になんと名付ければいいのか分からないが、ブルーハーツやイースタンユースや野孤禅を聞いた時のような「うわぁぁぁ」とゆう感じになる。


もともと僕はこの人の歌が好きで、たまたま寝屋川ヴィンテージに行ってマンスリーで今西太一さんの名前を見た時「今西太一さんてあの今西太一さんですか!?」ってヴィンテージの店長の中道さんに言うたら対バンさせてくれた。ただのラッキーなんですけど。



幸運なことに再び対バンもさせてもらった。この日の経験はずっと忘れないだろう。


その時の心理状態や環境によって萎縮したり伸長したりしてしまう時があるけど、そんな事気にしなくていいのだ。俺は俺以外の何者でもないのだから。自分の音楽に自信と誇りを持って歌うことが人々の心を打ち射ぬく一筋の光明なのではないだろうか。


笑いたい奴には笑わせとけ。ヘドが出るほどありきたりな台詞だが本当にその通りだと思う。

大阪の夜はそう強く思わせてくれる夜だった。
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