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2013.11.04 東京交点
重なる遠い記憶 慕情にかかる影が一つ

帰らぬ日々が巡る かつて描いた俺は今何処だ

追いかけ何かに追われて されど心は夢を歌え

何処に向かい帰ろうか 道など遠に見失っちまった

どうして泣いていたの? どうして笑っていたの?

建ち並ぶ高層ビルの群れ 空を突き刺す

何故か懐かしくて 何処か温かくて
似ても似つかない故郷を思い出させる


本当は分かってるんだろ? 気付かぬふりしてんだろ?

繰り返す日々にまた 問う今日は暮れてゆきます

破れた夢の欠片を捨てきれないまま
さまよう人の行方は華やかな街の方へ

澱む都市の上空 孤独な人々の群れ
憧れも希望も絶望も飲み込んでゆく

何故か懐かしくて  何処か温かくて
似ても似つかない故郷を思い出させる

ーーーーーーーーーーーーーー

この街には何もないと故郷を離れ、流れ流れて辿り着いた今、何もなかったのは故郷ではなく俺自身だったのだと気付かされた。


「東京」とゆう歌が出来たのはもう5年くらい前だ。詞も曲も出来ていたのに何故だか歌う気になれなかった。

しかし一枚の写真を見た途端、無性にこの歌を唄いたくなった。



懐古主義な俺はスカイツリーが完成しても、東京のランドマークは東京タワーだった。634mだか何だか知らないがこの新参者が!と新しいものを受け入れない頑固じじぃの如くスカイツリーを突っぱねていた。


しかしその写真の中のスカイツリーときたら、そんな俺の気持ちをよそに

それがどうした!?俺は俺だ!

と言わんばかりに威風堂々と佇み豪快に東京の空をブッ刺していた。


その時俺はこの写真をジャケットにして東京を収録した音源を作ろうと決めた。


できるだけ早く。鉄は熱いうちに打て。来年の1月くらいには完成させる。
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10月19日土曜日、東京は雨模様。彼方に霞む高層ビル群を横目に私はサイレントヒル静岡へ向かう。

割と早めに東京を出たからのんびりと在来線で向かったのだが、途中乗る電車を間違えるとゆうアラサー男子にあるまじき失態を犯してしまい余裕で間に合うはずだったのに遅刻してしまいました…すいません!


私が焦ったところで電車のスピードが上がるはずもないのだが、心に余裕がないと旅情を楽しむ暇もないよ。勿体ないことをしたな。


前回の日記で夜行バスが好きだと書いたのだが、正確には乗り物全般が好きなのだ。もっと言うと乗り物が動いている状態が好きだ。

自分は座っているのに前に進んでいるとゆう感覚が心地よい。やはり俺は他力本願だ。だから電車乗ってる時の通過電車待ちは死ぬほど嫌いだ。


磐田駅に着くと主催の碧さんが駅まで迎えに来てくれていた。遅刻してたから気を揉んで仕方なかったんだろうな…碧さん…すいません!


1年ぶりの磐田FMstageは変わりなく、街並みも相変わらずだった。変わったことと言えば、近くのコンビニの可愛い店員さんがおっさんに変わってた事くらいだ。何だか悲しい。



ライブは途中で弦が切れるアクシデントもあったけど、終わった後に残尿感のような不快感はなく、非常にスカッとした心持ちで終わることができた。やはりやり残した事があってはいけない。


碧さんとの出会いは4、5年前の浜松メスカリンドライブだった。


当時俺はAND NO MOREとゆうバンドをやってて、ライブ後メスカリンドライブの入り口付近で機材を搬出する為機材車待ちしてる時に話しかけてくれた。

ちなみにその時のライブには19日一番最初に出てたHUM A NAMEのドラムボーカルのゆうすけも見に来てくれていた。


思えば今ある静岡での繋がりは全部碧さんから枝分かれして繋がってる。つまり俺の友達の静岡人を辿り辿れば碧さんに繋がるとゆうことだ。ナメック星の最長老のような人である。頭に手を置いてもらったら眠っていた潜在能力が目を醒ますかもしれん。


俺のような男にも静岡の人達はとても温かい。こうやって旅の途中俺が受けた優しさを今度は俺が誰かにする番だ。そうすることが大切なんだと俺のようなヒールでも思うわけですよ。旅は心を浄化する。


出発前荷造りしてたらリュックに少し余裕ができたから、新しい音源をもう少しだけ詰めた。その新しい音源もちょうど全部なくなった。


「かさばるしなぁ…」と迷ったけど、いい判断をしたあの時の俺を誉めてやりたい。


俺は音楽で金儲けはできないが、金では手に入らないものを音楽を通して得ることができる。


何一つ形として残ったものはないが、音楽を通して得たものは紛れもなく俺の財産だと胸を張って言える。一銭の金にもならんと金を掴んだ奴は笑うかもしれんけど、「金などいらん!」と思いはしないが張る意地はある。


負け犬の遠吠えで十分だ。


静岡ありがとうございましたm(__)mまた来ます!
木曜日の仕事を終え、福知山駅~京都駅へ。11時15分東京行の夜行バスに飛び乗った。

色々と不満もあるが俺はこの夜行バスとゆうのが実は結構好きだ。何故だかワクワクして仕方がない。

しかし最近楽器等の持ち込めないバスが増えていて予約するのも一苦労だ。注意書に楽器不可と書かれていたら乗車を断られても反論できんからね。


ギターのハードケースを積んでもらう時もやや嫌な顔をされ、「壊れても責任持てんよ」と言われる。


俺がギターケースを普段から鞄として愛用してて中身はギターじゃなく服とかだったらどーすんねん!?と思う。 今度やってみたろかな。


まぁ何はともあれギターも積んでもらって、平日だったからバスも空いてて隣はおらんかったし比較的快適でしたね。


当然満足な睡眠もできないまま早朝の新宿駅に着いた


とりあえず適当に時間を潰して昼過ぎに今日のライブバーがあるブラックアイ目黒に到着。駅前はラーメン屋がひしめき合っていて前日の夕方から何も食べていなかった私は適当なラーメン屋の匂いに誘われるままに入ってしまいそうになった。


色々な街に唄いに行く。勿論それが一番の目的だ。しかし、知らない街のラーメンを食うとゆうのが旅の裏の目的でもある私は事前に友人から仕入れていた情報「目黒のラーメン二郎」に脇目も振らず向かった。


まぁラーメンの批評ブログじゃないから細かい感想は端折らせてもらうが、一言で言うと「余は満足じゃ」です。

この日は俺の東京の兄貴的な存在ヤブキタカユキ氏に企画してもらった。


俺が中学や高校の頃、世は空前のインディーズブームだった。俺もいろんなバンドのCDを買ったし、友達と貸し借りしたりしてそのブームにどっぷりと浸かっていた。


最近のインディーズバンドのCDにはあまりないけど、当時のCDにはspecialThanksとゆうのがあってそのバンドが仲のいいバンドの名前を載せるんです。当時の俺はそれを見るのが好きで、そこに載ってるバンドを「これはどんなバンドなんだろう?」と想像したりして、機会があれば聞いたり自分で買ったりしたものだ。


英語のバンド名ばかりが並ぶ中で「ネリチャギ」とゆうインパクトのある名前は確かに覚えていた。だから初めて対バンした時も「これがあのネリチャギの人か…」と思ったことも覚えている。


まぁ話が少し脱線したが、矢吹さんはそのネリチャギのボーカルだ。ネリチャギは一度解散(今はまた活動してる)してその後チェンバロとゆうバンドでメジャーデビューしてる。グラスルーツとゆうアルバムを聞いてみてほしい。その中に入ってる「あの頃のままで」「STATEMENT SONG」とゆう曲が名曲なんだ。


ヤブキさんは今音楽活動と平行して映像製作の仕事をしていて、1つの建物の中にヤブキさんの仕事スペース、服屋等があって今回ライブさせてもらったBLACK RiDeR barもその中のスペースで営業している。友達数人で1つの建物をシェアしているとゆうドラマに出てくる様な東京に俺はまた「東京っていいなぁ…」となるのである。



一年半ぶりに浜田ケンジさんとも一緒だったし、東京の姉さん、そして俺の大先生野中さんも見に来てくれた。ライブには間に合わなかったけどオールド社長も来てくれた。ライブ後CDもいっぱい売れたし、打ち上げ後ヤブキさんたちと行ったバーで新たな繋がりもできた。


東京に友達や先輩や繋がりが増える度に、俺はあれほど嫌っていた東京がどんどん好きになっていく。今では住みたいとすら思う。

やはり故郷は場所ではなく人なのだ。東京に来る度に襲ってくる強烈な郷愁は、生まれた街を重ねているのではなく東京への捨てきれぬ憧れと「帰ってきた」とゆう勝手な解釈がそうさせているような気がする。住んだこともないのに。


そんなこんなで早朝六時まで酒を飲んで酩酊し、覚束ない足取りでヤブキさんのオフィスまで帰り寝袋借りて9時過ぎまで寝ました。土曜日の朝の東京は雨だった。


さらば東京!おゝわが青春!

         ――――中原中也

二日目静岡編はまた後日…
さて、何から書こうかな。

とりあえず自主企画「平行線上にてVol. 1」が終わりました。


やろうと決めてから当日まで出来る限りの事はしたつもりでしたが、終わってみると至らぬ所がたくさんあったなぁと感じております。


ほんまにベターですけど何度も失敗する夢を見たり、3日前には原因不明の頭痛。みんなこんなプレッシャーと闘っとったのか、それとも俺が気負いすぎとっただけなのか…どっちかわからんけど気の抜けない日々でしたね。


しかしやって良かったと思ってるし、またやりたいとも思う。

お母さんが子供産む時なんぼ苦しい思いしてもまた欲しいと思う気持ちはこんな感じなんちゃうかな。わからんけど。


音源に携わってくれたゆーすけ、阿尾さん、るんさん、コーラスアドバイスしてくれた弦ちゃん、レックに携わってくれたかみっちさん、角くんアー写、ジャケット写真を提供してくれた成くん、ジャケットデザインに携わってくれた中元、レイラちゃん、プレスの際色々わがまま聞いてくれたり良心的な値段にしてくれたアットグリーンの片岡さん。

企画に協力してくれたスタンドエビスのエニーさん、そしてスタッフの皆さん、出演してくれたシーサーくん、まことくん、荻さん、せきしんくん、そして見に来てくれたみんな、見には来れなかったけど遠くから応援してくれたみんな。

ざっと挙げただけでこれだけの人の力を借りてる。もちろんこれは飽くまで直接的であって実際は枝分かれ的にもっと多くの人のお世話になってる。


「人」という字は支えあってできてるなんて言うが、実際は右の方が短く左の方はもたれ掛かってるだけだ。俺はいつも左の方だった。いつも右の方に回ってくれる人たちに囲まれてぬくぬくとやって来たから。


挑戦だけが人を大きくするのだとある人が言っていた。闘わなければ勝利も敗北もない。


なんか何が言いたいのか纏まらんから、とりあえずみんなありがとうございましたm(__)mこれからもお世話になります(笑)
私の初となる自主企画まで1週間を切りました。レコ発企画とあって色々とバタバタしましたが、とりあえず諸々の準備も終わり後は当日を迎えるのみとなりました。


やるべき事はやったんだ。堂々と自分を証明する歌を唄えばいい。俺の歌は一番じゃないかもしれないが、俺に俺の歌を唄わせたら右に出るものはいない!


そう言い聞かせてフラフラしている自分を鼓舞するばかりだ。


人任せでやってきた。誰かが何処かへ連れていってくれるものだとばかり思っていた。面倒なことは避けてきた。俺はこんなもんじゃないと思っていた。


こんなもんですよ。認めることから始めるよ。

森智義3rd demo レコ発企画
「平行線上にてvol.1」

10月5日(土)@西中島STAND YEBISU

open/start 18:00/19:00

ticket \1500(+1drink\500)

【出演】
・シーサー
・ロマーコ
・荻創太
・あおみどり
・森智義


素直に俺がいい歌唄いだと思う人にだけ声をかけました。一人でも多くの人に全員観てほしいです。一番最初から最後まで観て、酒にベロンベロンになって、次の日ゴミ捨て場で一升瓶抱えて目覚めるようなそんなロマンチックな夜にする為に残された時間気を抜く訳にはいかんのだ。


チケットのご予約は西中島スタンドエビス、または各出演者、もしくはこのblogのコメントでもTwitter、Facebook等なんでも受け付けてます。
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